ニトリ西田辺店が4月1日オープン!

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工事の進捗など最新情報を、ほぼ一月ごとにお知らせしてきたニトリ西田辺店。ニトリ西田辺店を利用された際に立ち寄ってほしい西田辺周辺のランチ店情報や立ち寄りたい公園なども。気になる記事はもくじからチェックしてください。

もくじ

ニトリ西田辺店のお隣の公園は桜が満開です!ぜひお散歩を楽しんでください。

いよいよオープンです。今朝は折込チラシが入っていました。営業時間は10時から20時まで。オープニング特典も用意されています。

入口は南港通りに面しています。駐車場は南港通りから信号がある西田辺東交差点を北側に曲がった道沿いにあります。駐輪場は駐車場の斜路の下にあります。

ぜひ周辺の美味しいランチ店に立ち寄ってください。オムライスが美味しい洋食店、長屋のカレーショップ、出汁が美味しい讃岐うどん店、野菜たっぷりの中華のお店などなど!

あと一ヶ月。内装工事や什器備品、商品搬入が始まりそうです。(2月19日)

南港通りぞいの植栽
小学校との間の道沿いに列植
駐車場の斜路を緑で覆うねらいか!

3月下旬オープン予定でオープニングスタッフの求人が始まっています。(1月6日)

求人は昨日の1月5日から始まりました。商品陳列・売場管理・レジ・接客・荷受・帳票管理・電話対応サービスカウンター応対・家具組立・梱包・積込等と清掃のスタッフ、短期のオープニングスタッフの募集で面接会が開催されます。なお、ニトリの採用募集告知には(仮称)ニトリ西田辺店となっています。立地法説明会ではニトリ阿倍野店でした。どちらになるのでしょうね。また、オープン時期は2023年 3月下旬の予定となっています。

・日程 1月29・30・31日(日月火)
・会場:阿倍野市民学習センター
・住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10―1300 あべのベルタ3F

・持参物:履歴書(写真貼付)・筆記具 ・アンケートへ 2か月程度の勤務可能日を記載して頂くのでご準備下さい。

【要予約】 週1〜2日から、週3〜4日から、週5日〜、シフト応相談

https://nitori-recruit.jp/jobfind-pc/job/Kansai/195621

二トリ西田辺店から徒歩圏のランチスポットをご紹介します。

ニトリ西田辺店が立地するエリア一帯では、身近にある小さな良きお店を日常使いしようという取り組み「バイローカル」が2013年から進められています。その中で紹介している西田辺エリアのうちランチタイムに利用いただきたいお店をご紹介します。周辺地図もご覧ください。

足場がとれて外観が見えました。(12月29日)

ニトリ阿倍野店の北側にある長池小学校に向かって歩いていたら建物の外壁がみえていることに気づき、南港通り側にまわってみるとアースカラーの外観が姿を現していました。公園や小学校に隣接し、長屋が多いこの地域にマッチした落ち着いた色調です。

開業は確か令和5年2月7日の予定でしたので、今は内装が急ピッチで進んでいることと思います。求人はまだですね。隣接する長池小学校では伝統野菜・田辺大根の収穫が無事完了、今年は豊作でした。

建物の東側の道路に面して駐車場の入口が設置されます(9月18日)

南港通りからの姿は前回とほぼ同じ。台風への備えをされていました。道路を挟んで向かい側にはシャープが買い戻した建物がありますが利用されていない気配。ニトリ阿倍野店の駐車場の入口は建物の東側を予定しています。道路をはさんで公園があり、この道を南に進むとライフがあり、JR鶴ヶ丘駅につながります。

右手がシャープの建物
左手奥にライフがみえます

建物の構造がほぼでき上って階段室などを取り付け中です。(9月8日現在)

この日、工事現場のすぐ北側では長池小学校の児童がなにわの伝統野菜・田辺大根の種を植えていました。今年で22年目を迎えます。大根は12月初旬に収穫しますが、ニトリ阿倍野店の工事と競争ですね。

あっという間に3階部分まで立ち上がってきました(9月1日現在)。

ニトリ阿倍野店の最新情報です。2週間の間に鉄骨が3階まで立ち上がりました。手前は南港通りです。駐車場には「ニトリ」の看板が見えるところにある交差点を左(北)に曲がった駐車場入口から進入することになります。左手(北側)にある市立長池小学校に面して防音シートも取り付けられました。ちなみに、長池小学校では伝統野菜・田辺大根の種うえが始まります。収穫は12月。

ニトリ阿倍野店の周辺には美味しいランチを楽しめる個性的なお店が集まっています。ぜひご利用ください。

いよいよ建物が立ち上がってきました。早くも看板を設置。(8月13日現在)

ニトリ阿倍野店の最新情報です。南港通り沿いに看板が立ち上がりました。もうオープンしたの?と間違えないかと心配しますが、事前PRのためなのでしょうね。そして、鉄骨が立ち上がってきました。

ニトリ阿倍野店はどこに建設されるのか?

ニトリ阿倍野店の建設場所は、あびこ筋と南港通りが交差する西田辺交差点から東に約150メートル進んだところ。御堂筋線西田辺駅から歩いて2分という便利な場所です。建設敷地の、道路を隔てて北側には大阪市立長池小学校が、東側には長池公園がある環境のよい場所です。また、西田辺交差点周辺は飲食店が集まるエリアです。

ところで建設地にはシャープ本社がありました。本社社屋は解体されて長らく空き地の状態でしたが、冬から春の間に地下部分の解体工事が行われ、その後基礎工事を経て本体工事が始まりました。

先日、立地法にもとづく説明会が開催され出店概要が公表されました。

気になる!どんなお店になるの?

店舗の具体的な業態は残念ながらまだ公表されていませんが、立地法にもとづいて大阪市に届け出がされている内容をもとに概要をご紹介します。

・店名 ニトリ阿倍野店

・階数 3階建て

・面積 6,844㎡

・用途 1~2階が店舗、3階と屋上が駐車場(169台 バイク含む)※駐輪場は180台

・開業 令和5年2月7日

・所在 大阪市阿倍野区長池22番1

営業時間は午前9時~午後9時を予定しています。既存店の営業時間は午前10時~20時ですから正式な決定は後日になるものと思われます。

ところで店舗面積6,844㎡とはニトリの中ではどの程度の規模になるのでしょうか?例えばこの春にオープンした東京都目黒区のニトリ目黒通り店の売場面積が約6,500㎡で都内最大級ということと比較してみると、阿倍野店は相当の規模ということになりますね。どのような業態になるのか、気になります。

ちなみに目黒通リ店をレポートした方の感想を読んでみると、ワンフロアが広い、アウトドア用品も売っている、インテリアの提案ブースが複数ある、ベビー用品やアパレルの商品を置いている、カリモクの家具もある、ということです。

田辺地域に初めて立地する家具・インテリア用品の大型店。続報はまたお知らせします。

2022年7月現在

シャープ創業者・早川徳次さんと周辺地域とのつながり

ニトリ阿倍野店建設地にはシャープ本社がありました。その社名の元となった「シャープペンシル」は繰出式の鉛筆のことですが、その部品を金属製にして耐久性を高めたのが創業者の早川徳次さんです。

早川さんは地域とのつながりを大切にされた方だと、地域の方からよく聞きました。青少年育成や福祉にも貢献され、周辺地域にその関連施設がたくさんあります。たとえば、桃ヶ池公園にある市民活動センターも早川さんが寄付された施設。阪南町にある育徳園では今から60年以上も前から学童保育、障害児保育を始められました。

西田辺~昭和町は「昭和なまちのバイローカル」活動が展開されている地域。新たに立地するニトリさんと地域とが、よりよくつながるとよいですね。

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この記事を書いた人

地域に密着するスタイルでまちづくりのコンサルティングに従事。その経験を活かして大阪ミナミの戎橋筋商店街の事務局長としてエリアのプロモーションやリノベーションに取り組んでいます。一住民として地域活動では阿倍野区~東住吉区のbuylocal活動、町会活動(防災担当部長)、小学校での伝統野菜指導やまち歩きなどを行っています。2013年から2022年まで大阪公立大学観光産業戦略研究所客員研究員。

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